今日は五個荘にて東近江市地産地消推進協議会主催の「食べるを考えるつどい」が開催されました。このつどいは「地産地消の推進と食についての情報提供」を目的に開催されており、今回で7回目の開催になります。
当JAのTAC姫野がインショップや軽トラ市、JAタウンなどの取り組みについて事例報告を行いました。
基調講演では、長崎県の「おおむら夢ファーム シュシュ」代表取締役 山口 成美氏より「地産地消の拠点"直売所"と地域活性化」と題してご講演頂きました。参加者と対話しながらのお話で楽しい時間を過ごさせていただきました。色々なお話を聞かせて頂きましたが、消費者ニーズを掴み、自ら楽しみながら農業やビジネスを行っておられる、そんな印象を受けました。
様々なお話を各地で聞かせて頂く機会がありますが、やはり皆さんに共通することは、プラス思考、アイデアのきっかけを常に探している、楽しんでいる、夢が語れる、そんな共通点があるように思います。
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