みずかがみ推進シンポジウム

こんばんは！健太郎です。
滋賀の新品種「みずかがみ」推進シンポジウムが本日開催されました。県内から350名近い農家さんが参加されました。
25年産栽培農家から作ってみた感想、販売業者からは販売してみた感想など現場の生の声を聞かせてもらいました。安心して安定した栽培が行える、整粒が多く歩留まりが良いと言った報告がある一方、タンパク含量にバラツキや高いものがある、ＰR不足などといったご意見も頂きました。26年産は1000haを作付け目標にしております。農家の皆さんにはしっかりと作って頂き、関係機関が協力して滋賀のブランド米として販売出来るよう考えていきたいと思います。