こんばんは!健太郎です。
今日は経済事業部の職員研修会が開催されました。今回は田植え機の施肥量の設計について。なかなか規定量が施肥できないとの農家さんからの声で実施されました。
原因には、操作方法や使用方法、肥料の状態など様々な要因があります。まずは、施肥量の設定ですが、最新の田植え機はボタン一つで簡単に調量が出来ます。あとは、肥料を入れたままほ場に置かない、休憩時は油圧ストップ状態にするなど。走りだしはゆっくりと発進。粗悪な肥料を使用しないなど様々です。
また、工進の発電機や草刈り機についても説明を受けました。電動草刈りは、ちょっとした草刈り(30〜40分程度)や早朝の草刈りなど電動ならではの機能を活かせば使い道は広がりそうです。
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